ほぼ週刊冬季オリンピック通信 第7号
△カーリング
パシフィックカーリング選手権は11月19日に全日程を終了。男女とも優勝は中国、2位日本となりました。いやはや中国の戦略のうまさ、ストーン投げの巧みさはすごい。さすが世界レベルといった感じです。ともあれ、日本は男女とも世界選手権出場を決定させたことにより、特に男子のソチオリンピック出場に向けて大きな一歩を記しました。
女子のチーム青森はこのあと来年1月27日に開幕する軽井沢国際カーリングまで大きな大会の参加はなく、バンクーバーオリンピックへ向けて強化合宿を続けるものと思われます。
△フィギュアスケート
グランプリシリーズ ホームセンス・スケートカナダ
グランプリシリーズの最終戦。女子はジョアニー・ロシェット[カナダ]が貫禄勝ち。とはいえ、キム・ヨナ[韓国]との埋めがたい差をどう縮めていくのか、今後の課題となっていきそうです。一方鈴木明子はなんとかグランプリファイナル出場に滑り込んだものの、得点は伸び悩みました。特に転倒などもなくてこの得点ですから、プログラム構成の再検討が課題になるかな。
男子は高橋大輔が2位になったものの、優勝したジェレミー・アボット[アメリカ]と僅差。NHK杯当時と比べて、フリーでのジャンプの正確さが復活した印象です。ただ織田信成の完璧さには、まだ及ばないかもしれません。
△ノルディックスキー クロスカントリー
ノルウェーのベイストローレンで開幕戦が行なわれました。初日の女子10kmでは、地元実力者のマリト・ビョルゲンが優勝。その他の実力者はワックス選択を誤ったかフィンランド、スウェーデン勢が軒並み伸び悩みました。日本の第一人者石田正子もラップタイムで10番台に行くなど健闘したものの、最後の2kmでペースが落ち22位。
翌日は女子4x5kmリレー、男子4x10kmリレーが開催。女子は2チームエントリーしたロシアがいずれも入賞圏内と健闘。日本は夏美円→石田→福田修子→大林千沙のオーダー。昨年の世界選手権では柏原理子が第3走者でしたが、前日の10kmで83位と不調だったための交代でしょう。その日本は第2走者まで終えて16位まで立ったものの、最終的に22位でした。女子優勝はノルウェー第1チームをロングスパートで突き放したスウェーデン。男子優勝はノルウェー第1チームでした。
△スピードスケート
男子の中長距離では、スベン・クラマー[オランダ]やシャニー・デイビス[アメリカ]などベテラン勢が上位に入る中、注目はノルウェーの22歳、ハバルト・ボッコ[Håvard Bøkko、英語綴りではHavard boekko]です。1500m以上の距離ではコンスタントに2位、3位を獲得しております。オリンピックでは一発の力も大いにありえます。
しかもかなりのイケメン。これはイケメン好きの女子たちはほっとけないでしょう。

(ノルウェー公共放送、NRKのスケートサイトより)
彼の公式ウェブサイトです(ノルウェー語)
△ボブスレー・スケルトン
日本ではほとんど報じられませんので、FIBT(国際ボブスレー・スケルトン連盟)の公式ウェブサイトをチェックしましょう。
昨日はスケルトンのワールドカップがアメリカ・レイクプラシッドで行なわれ、日本の越和宏は22位でした。ボブスレーは男女ともドイツ勢が圧倒しています。
こちらでオンデマンドのビデオが観られます。
△今週のおもなウィンタースポーツ予定
[スピードスケート]
真駒内国際スピードスケート競技会〜札幌市 真駒内セキスイハイムスタジアム(真駒内屋外競技場)
11月28・29日
[ノルディックスキー(クロスカントリー、ジャンプ、コンバインド)]
FISワールドカップ〜フィンランド・キューサモ (テレビ放送;J-SPORTS)
11月27・28日
[時間は日本時間 現地+7時間]
28日01:05 ジャンプ ラージヒル団体
19:00 コンバインド1 前半ジャンプラージヒル
20:15 クロスカントリー 男女個人スプリント
22:10 コンバインド1 後半距離10km
23:00 ジャンプ ラージヒル個人
29日17:45 クロスカントリー 女子10kmクラシカル
19:10 コンバインド2 前半ジャンプラージヒル
20:30 クロスカントリー 男子15kmクラシカル
22:30 コンバインド2 後半距離10km
[アルペンスキー]
FISワールドカップ男子 滑降/スーパー大回転〜アメリカ レイクルイーズ
FISワールドカップ女子 大回転/回転〜アメリカ アスペン
11月27・28日
[リュージュ]
FILワールドカップ〜オーストリア インスブルック
11月27・28日
パシフィックカーリング選手権は11月19日に全日程を終了。男女とも優勝は中国、2位日本となりました。いやはや中国の戦略のうまさ、ストーン投げの巧みさはすごい。さすが世界レベルといった感じです。ともあれ、日本は男女とも世界選手権出場を決定させたことにより、特に男子のソチオリンピック出場に向けて大きな一歩を記しました。
女子のチーム青森はこのあと来年1月27日に開幕する軽井沢国際カーリングまで大きな大会の参加はなく、バンクーバーオリンピックへ向けて強化合宿を続けるものと思われます。
△フィギュアスケート
グランプリシリーズ ホームセンス・スケートカナダ
グランプリシリーズの最終戦。女子はジョアニー・ロシェット[カナダ]が貫禄勝ち。とはいえ、キム・ヨナ[韓国]との埋めがたい差をどう縮めていくのか、今後の課題となっていきそうです。一方鈴木明子はなんとかグランプリファイナル出場に滑り込んだものの、得点は伸び悩みました。特に転倒などもなくてこの得点ですから、プログラム構成の再検討が課題になるかな。
男子は高橋大輔が2位になったものの、優勝したジェレミー・アボット[アメリカ]と僅差。NHK杯当時と比べて、フリーでのジャンプの正確さが復活した印象です。ただ織田信成の完璧さには、まだ及ばないかもしれません。
△ノルディックスキー クロスカントリー
ノルウェーのベイストローレンで開幕戦が行なわれました。初日の女子10kmでは、地元実力者のマリト・ビョルゲンが優勝。その他の実力者はワックス選択を誤ったかフィンランド、スウェーデン勢が軒並み伸び悩みました。日本の第一人者石田正子もラップタイムで10番台に行くなど健闘したものの、最後の2kmでペースが落ち22位。
翌日は女子4x5kmリレー、男子4x10kmリレーが開催。女子は2チームエントリーしたロシアがいずれも入賞圏内と健闘。日本は夏美円→石田→福田修子→大林千沙のオーダー。昨年の世界選手権では柏原理子が第3走者でしたが、前日の10kmで83位と不調だったための交代でしょう。その日本は第2走者まで終えて16位まで立ったものの、最終的に22位でした。女子優勝はノルウェー第1チームをロングスパートで突き放したスウェーデン。男子優勝はノルウェー第1チームでした。
△スピードスケート
男子の中長距離では、スベン・クラマー[オランダ]やシャニー・デイビス[アメリカ]などベテラン勢が上位に入る中、注目はノルウェーの22歳、ハバルト・ボッコ[Håvard Bøkko、英語綴りではHavard boekko]です。1500m以上の距離ではコンスタントに2位、3位を獲得しております。オリンピックでは一発の力も大いにありえます。
しかもかなりのイケメン。これはイケメン好きの女子たちはほっとけないでしょう。

(ノルウェー公共放送、NRKのスケートサイトより)
彼の公式ウェブサイトです(ノルウェー語)
△ボブスレー・スケルトン
日本ではほとんど報じられませんので、FIBT(国際ボブスレー・スケルトン連盟)の公式ウェブサイトをチェックしましょう。
昨日はスケルトンのワールドカップがアメリカ・レイクプラシッドで行なわれ、日本の越和宏は22位でした。ボブスレーは男女ともドイツ勢が圧倒しています。
こちらでオンデマンドのビデオが観られます。
△今週のおもなウィンタースポーツ予定
[スピードスケート]
真駒内国際スピードスケート競技会〜札幌市 真駒内セキスイハイムスタジアム(真駒内屋外競技場)
11月28・29日
[ノルディックスキー(クロスカントリー、ジャンプ、コンバインド)]
FISワールドカップ〜フィンランド・キューサモ (テレビ放送;J-SPORTS)
11月27・28日
[時間は日本時間 現地+7時間]
28日01:05 ジャンプ ラージヒル団体
19:00 コンバインド1 前半ジャンプラージヒル
20:15 クロスカントリー 男女個人スプリント
22:10 コンバインド1 後半距離10km
23:00 ジャンプ ラージヒル個人
29日17:45 クロスカントリー 女子10kmクラシカル
19:10 コンバインド2 前半ジャンプラージヒル
20:30 クロスカントリー 男子15kmクラシカル
22:30 コンバインド2 後半距離10km
[アルペンスキー]
FISワールドカップ男子 滑降/スーパー大回転〜アメリカ レイクルイーズ
FISワールドカップ女子 大回転/回転〜アメリカ アスペン
11月27・28日
[リュージュ]
FILワールドカップ〜オーストリア インスブルック
11月27・28日


